農地の取得に向けて、京丹波町役場へ

今日は、農地の取得について相談するため、京丹波町役場へ行ってきました。

今回取得を予定しているのは、京丹波町の空き家に付随する農地です。

農地を取得するには、農地法などの手続きが必要になります。
これまでにもいろいろ調べてきましたが、実際に役場で話を聞いてみると、書類だけでは分からなかったことも見えてきました。

それにしても、京丹波町役場はとてもきれいな建物です。

これからこの町で暮らし、農園をつくっていくことを考えると、役場に来ることさえ少しずつ身近なことになっていくのかな、と感じます。

農園予定地へ

役場での相談を終えた後は、ブルーベリー農園の予定地へ向かいました。

現地に着くと、あちらこちらに彼岸花が咲いていました。

まだ何もない土地ですが、季節は確実に進んでいます。

ここをこれから少しずつ整地して、ブルーベリーを植え、数年後にはたくさんの実がなる農園にしていく。

そう考えながら土地を眺めていると、今は何もないこの場所が、少し違って見えてきます。

そして三田へ。法務局で公図を取得

京丹波町を後にして、三田へ戻りました。

今度は法務局へ。

農地の場所を正確に確認するため、公図を取得してきました。

「これで場所が分かるぞ」と思っていたのですが……。

実際に公図を見てみると、正直なところ、

「まったく分からない……」

地番は書いてありますが、普段見る地図とは違うので、現地のどこなのかが全然イメージできません。

そこで、パソコンで「MVT地番マップ」を見てみることにしました。

公図だけでは分からなかった地番と実際の場所が照らし合わせられ、ようやく農地がどこにあるのかを確認することができました。

ほっとしました。

一日かけて、京丹波町役場で相談し、現地を確認し、法務局で公図を取得。

そして最後に、パソコンの地番マップで場所を確認。

農地取得の手続きはまだこれからですが、今日はまた一つ前に進むことができました。

こうした土地の確認や行政手続きも含めて、少しずつ農園づくりが始まっているんだなと感じた一日でした。

京丹波への移住を決めました。ブルーベリー農園を始める場所との出会い

私たち夫婦は、京丹波町へ移住することを決めました。

きっかけは、ブルーベリー農園を始めるための土地を探していたことです。

以前から、いつか夫婦で小さな農園をやってみたいと思っていました。

特に興味を持ったのがブルーベリーです。

ブルーベリーは、ただ収穫して販売するだけではなく、摘み取り体験をしてもらったり、ジャムやスイーツにしたり、将来的にはコーヒーを楽しめる場所をつくったり……。

「おいしいブルーベリーを育てる」だけではなく、訪れた人が自然の中でゆっくり過ごせるような場所にしたい。

そんな思いが少しずつ大きくなっていきました。

でも、農園を始めるには、まず土地が必要です。

私たちは、ブルーベリーをできれば鉢やプランターではなく、大地に植えて育てたいと考えていました。

そこで、農地を探しながら、いろいろな場所を見て回りました。

そして出会ったのが、京丹波町の空き家バンクに掲載されていた一軒の古民家でした。

古い家と、そこに付いている農地。

決して何もかもが整っているわけではありません。

むしろ、これから手を入れていかなければならないところがたくさんあります。

でも、実際にその場所を見たとき、

「ここならブルーベリー農園を始められるかもしれない」

そう感じました。

農地があり、住む家があり、そして何より、京丹波の自然があります。

私たちが思い描いていた「農園のある暮らし」に、ぴったり重なったのです。

もちろん、農業も開墾も簡単ではありません。

耕作されなくなった土地をもう一度畑に戻し、ブルーベリーを植え、何年もかけて木を育てていく。

家の改修もしなければなりません。

分からないことも、きっとたくさん出てくると思います。

それでも、

「ここでやってみよう」

夫婦でそう決めました。

これから始まるのは、まだ何もないところからの農園づくりです。

まずは土地を整え、ブルーベリーの苗を植えるところから。

そして、2027年のプレオープン、2028年のグランドオープンを目指して、一歩ずつ進んでいきます。

このブログでは、京丹波への移住、古民家のこと、農地づくり、ブルーベリー栽培、そして農園ができていくまでの過程を、できるだけありのまま記録していきたいと思います。

何もない土地から、少しずつ木が増え、やがてブルーベリーが実る。

そんな景色を、皆さんと一緒につくっていけたらと思っています。

私たち夫婦の新しい暮らしと、ブルーベリー農園づくり。

ここから始まります。